中国輸入で上のステップに行くために…組織化についてお話しします

中国輸入ビジネスにおいて稼ぐために重要なのは組織化して効率的に事業体として回していくことです。

基本的に薄利多売のビジネスモデルである中国輸入ビジネスで多くの売り上げを確保するためには、自分の作業を減らしながら売り上げを立てていく必要があります。

今回はそんな中国輸入ビジネスにおいて、組織化していくためのポイントをご紹介していきます。

組織化するポイント

それではまずは、なぜ組織化する必要があるのか、について見ていきましょう。

日本の税金のシステムや活用するべきスキルを持っている専門職、機関についてご紹介してきます。

なぜ組織化する必要があるのか

そもそも中国輸入ビジネスを行おうと考えている方は、なぜ始めようと思ったのでしょうか。

  • お金を稼ぎたい
  • サラリーマンをやめたい
  • 副業として収入を得たい

などなど、最終的にはお金を稼ぐことが目的である場合が多いことでしょう。

もちろん個人でも中国輸入ビジネスである程度の収入を得ることは可能です。

しかし経験者であれば、リサーチや雑務といった自分でやらなくてもいい作業が非常に多いことはご存知でしょう。

自分でやらなくてもいい作業は、そこにそれ以上の付加価値をつける事が難しい作業のことです。

そのような作業は、クラウドソーシングなどを利用し外注してしまう方が効率的に稼げるようになります。

つまり組織化することです。

また逆に自分ではスキルが満たせない作業は専門家に任せた方が正確に時間や手間を省き効率的に行える場合も多くあることでしょう。

なぜ組織化する必要があるのか
自分でやらなくてもいい作業がや自分ではスキルが満たせない作業を、外注する方が効率的に稼げるから

法人化する必要があるのか

個人事業でも外注し事業として行えば組織化と言えますが、一般的に組織化というと法人化というイメージが強いことでしょう。

まずは法人化する際の基準について見ていきましょう。

中国輸入ビジネスで法人化する際のポイントは、

年間の利益が800万円以上あるかどうかです。

日本で法人化していくとすると累進課税を気にかけなくてはいけません。

個人事業の場合所得が多ければ多いほどに税率の上がるシステムで、4000万円の所得がある場合なんと45%の税率がかけられてしまいます。

そこでポイントになるのが、所得900万円で税率33%の時です。

実際900万円以下であれば法人化するメリットはないと言えるでしょう。

それを越える時に法人化する事で税率の面でメリットがあります。

というのも、法人の場合900万円の所得があれば税率23.4%だからです。

この約10%の差を甘く見てはいけません。

稼ぐためにはこの税金のシステムが非常に重要になってきます。

日本の税金のシステムを学び、この分岐点となる900万円前後の所得の時に、法人として起業するのか考えていきましょう。

法人化する必要があるのか
法人化する際のポイントは年間利益900万円前後が目安

顧問税理士

先述してように個人でも法人でも組織化して中国輸入ビジネスを行なっていくのであれば、税金の問題は切っても切れないほどに重要な問題です。

そこで法人化していくのであれば顧問税理士をつけることが効率化のためにはおすすめです。

日本で物を買ったりサービスを受ける際には消費税がかかりますよね。

それは中国輸入ビジネスでも、もちろん同様で消費税に加えて様々な税金がかかってきます。

例えば

  • 国をまたぐ取引を行うので関税
  • クラウドソーシングなどの外注費用
  • 社員を雇うのであれば社員の給料

などなど税金がらみの業務は非常に多くあります。

もともとリサーチや仕入作業、出品作業などやる事が非常に多い中国輸入ビジネスですので、基本的に人手は多く欲しいものです。

そこで稼ぐには自分が行わなくればならない作業にフォーカスして他は任せる必要があります

先ほどのような会計作業や経理作業まで自分で行なっていては正直手が回りません。

そのため法人化していくのであれば、税理士は重要ですし、お互いに持ちつ持たれつの関係であることも留意しておきましょう。

法人化していくならば、会計や経理作業も任せられる顧問税理士をつけると効率化につながる

顧問弁護士

中国輸入ビジネスで組織化を考えている方であれば、OEM製品を販売している方も多いのではないでしょうか。

OEMを行いオリジナル商品を持つことで

  • 安定して継続的な収入を得ることにもつながる
  • OEM商品は市場を独占できる

のでおすすめです。

そこでOEM製品をより安全に販売していくには商標権など法的な仕組みの理解も重要になってきます。

そこで活用したいのが法律の専門家である弁護士です。

一般的に生活をしている方であれば弁護士と関わることは滅多にないことでしょう。

しかし中国輸入ビジネス稼ぐためには弁護士との関わりも切っても切れない事柄です。

法人化するメリットとして法的にあなた自身の権利やお金を法的に守ってもらうこともあります。

これに関しても個人で法律の勉強を行い事業に役立てていくには時間も手間も膨大にかかってきます。

これも効率的に稼ぐためには重要な要素なのです。

金融金庫・信用金庫

中国輸入ビジネスにおいてお金の管理は非常に重要なポイントです。

そんな時に利用したいのが、日本政策金融公庫や信用金庫です。

副業として月に数万円の利益を確保できれば良いのであればクレジットカードのキャッシングなどを利用するという手もあります。

しかし、組織化していくにはこのような金融機関との関係性も重要になってきます。

クレジットカードのキャッシングは基本的に年利15%前後が多いので、その点も効率的にお金を運用するためには不向きです。

また中国輸入ビジネスで組織化するには900万円前後の所得が望ましいとご紹介しましたが、

利益率が30%前後と言われているので、売り上げ自体は4000万円前後はあるかと思います。

そこでさらにスケールしていきたい場合には、キャッシュで手元に資金があることで、さらにスケールしていく際のリスクヘッジにも余裕にもつながります。

そのためこのような金融機関で融資を受けておくこと、受けられる状態にしておくことが重要です。

仕入や販売には波があることもしばしばありますし、場合によってはアカウントの停止などのリスクも考えられます。

基本的にこれらの機関はメガバンクなどよりも比較的融資を受けやすい傾向にあるので、留意しておきましょう。

また融資を受けてそれをしっかり返していくことで、信用につながります。

そしてそのような返済実績のある法人に対してはさらに増額して融資してくれることも多くあります。

中国輸入ビジネスはお金の管理は非常に重要で「日本政策金融公庫」「信用金庫」との関係性も重要

節約・節税

お金を稼ぐことはお金を減らさないことと表裏一体といっても過言ではないでしょう。

不要な物にお金をかけて無駄金を使っていると、特に中国輸入ビジネスのようなビジネスモデルではいずれ自分の首を絞めることになります。

組織化・法人化すると節税を気にする方は多いことでしょう。

先述したように、自分がやる必要のないことは外注し効率的に事業運営を行うことで節約・節税にもつながります。

そんな節税・節約ですがもちろん合法的に行う事が当然です。

しかしニュースなどでも散見されるように、脱税というのは頻繁に起こっています。

実際に法律をかいくぐって一時的に節税し収益化しても、いずれ法的な処分を受けることになります。

組織化し法的に守ってもらうというメリットがある反面、その法を犯してしまえば処罰されるのは当然です。

そもそも継続的に稼ぐために組織化するのであれば、脱税のような行為は決して行うべきではありません。

法的な既存のスキームにいかに守ってもらいながら継続的に稼ぐのかを留意しておきましょう。

お金を稼ぐことはお金を減らさないことと表裏一体なので、節約や節税を意識する

組織化した後にどうするか

これまでは組織化する際のポイントについて見てきました。

これからは組織化した後にどうするのかについて見てきましょう。

組織化した後は

  • 雑務作業の外注
  • OEMなどの商品開発
  • スケールしていくための人材採用・育成

がポイントになってきます。

先述したように、いかに効率的に事業運営を行うかはそれらを仕組み化していくことにつきます

現在は副業解禁やフリーランス化が後押しして、お金を出せばいくらでも外注する事ができるようになっています。

これを活用しない手はありません。

以前はそのような社会の仕組みになっていなかったので、雑務であっても社員として雇ったり他の企業に任せなくては行けませんでした。

しかしクラウドソーシングなどが台頭し安くスピーディに雑務を行えるようになってきています。

個人でOEMを行うことももちろんできますが、組織化した場合にはより力を入れてOEM開発を行なっていきましょう

自社のオリジナル商品を持っていることで、法人としての信用や継続的な収益に繋がる事が明白です。

雑務や単純作業は外注で行い、OEMのようなコミットしたい分野については自分で行なっていきましょう。

さらにスケールしていく事ができれば、OEM開発も他の人材に任せられるとなお良いです。

人材採用や育成に関しても組織化していくには欠かせない要素です。

単純に1人で行うよりも効率が良いので稼ぎやすくなることは間違いありません。

組織化した後のポイント
・雑務作業の外注
・OEMなどの商品開発
・スケールしていくための人材採用・育成

まとめ

今回の記事では、中国輸入ビジネスにおける組織化のポイントについて見てきました。

組織化していくには

  • 法的な仕組みによって守られつつ
  • 法をうまく使いこなして権利やお金を守っていく事

が重要でした。

また組織化したあとは外注やOEM、人材育成などに力を入れ効率的に事業運営を行なっていけるように注意しましょう。

今回の記事のポイントに注意して中国輸入ビジネスの組織化に役立ててください。

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