メルカリ転売を始める前に知っておくべき手法と注意点

ここ数年で知名度も上がり、ほとんどの方が何らかのかたちでメルカリを利用したことがあると思います。

今回はそのメルカリで転売を行い、利益を出していく手法について解説していきます。

メルカリで転売ってそもそもやっても良いの?

結論から言うと法的には問題はありません

メルカリの規約として無在庫での販売は禁止しています。

無在庫での販売とは他の販売チャネル(Amazonやヤフオクなど)で

他の販売者が販売している商品をその写真や説明文を引用し、

価格を上乗せして販売する方法です。

例えば、

  • メルカリで仕入れた商品を他の販売チャネルで販売
  • 他の販売チャネルや店舗などで仕入れた商品を販売
  • メルカリを仕入れ先として他の販売チャネルで販売

この転売であればメルカリでの規約にも抵触しません

1.メルカリ転売のメリット・強み

メルカリ転売のメリット・強みについて代表的ものを説明していきます。

ライバルが少ない

ライバルはいますが、他のAmazonや楽天をメインに販売している

大手の販売者はほぼいません。

そういう意味で初心者の方でも転売の参入がし易い販売先です。

スマホでできる

出品から販売完了までスマホで完結できる手軽さがあります。

少しのすき間時間で作業をすることが可能です。

通勤時の電車の中や昼休み中などを活用することで多忙な方も取組することが可能。

決済が安心

販売した際の売上金、仕入れた際の支払い代金は、

全てメルカリ経由で入金、及び支払いが行われます。

販売した際には販売代金の10%が手数料として、

販売代金が入金された際、自動で控除されます。

販売して得た売上金を使用し商品を購入することも可能です。

 その他

メルカリ便という全国均一料金で発送可能なサービスを利用可能。

メルカリ便を使えば売買する互いの個人情報を匿名のまま最後まで完結することが可能です。

2.メルカリ転売のデメリット・弱み

ここではメルカリ転売のデメリット・弱みについて解説していきます。

マナー

メルカリで転売を行う相手は一般個人の方です。

時より相手に対し一方的に無理な要求などもあります。

相手とのメッセージのやりとりについても、

粗暴な言葉でメッセージを送る方も稀にいます。

このような相手に対し配慮のない方への対応としては、

毅然とした態度で対応すれば特に問題はありません。

仮に深刻な問題となった場合にもメルカリ事務局へ

相談すれば大抵の問題は解決することが可能です。

コンディションがわかりにくい

メルカリでは出品する際の商品コンディションを

5段階のコンディションで分類分けし出品します。

1.新品、未使用

購入してからあまり時間が経っておらず、一度も使用していない

2.未使用に近い

数回しか使用しておらず、傷や汚れがない

3.目立った傷や汚れなし

よく見ないとわからない程度の傷や汚れがある

4.やや傷や汚れあり

中古品とわかる程度の傷や汚れがある

5.傷や汚れあり

誰がみてもわかるような大きな傷や汚れがある

よくトラブルになるのが未使用に近いからやや傷や汚れあり間の3つの分類です。

あくまでコンディションを決定するのは出品者の主観です。

出品者の感覚と購入者の感覚がずれた場合にトラブルが発生します。

出品する際にトラブルを防ぐコツは、コンディションを1つ下げて出品することです。

購入する際のトラブルを防ぐコツは、コンディションだけで判断せず、

写真をよく確認し、写真ではわかりにくい点があれば、

購入前に必ず出品者に質問し確認することです。

3.メルカリを使った転売の手法とそれぞれの強み・弱み

ここではメルカリを使った転売の手法ごとに解説をしていきます。

それぞれにメリット・デメリットが存在します。

3.1メルカリ完結

まずは仕入、販売どちらもメルカリで行う手法です。

・メリット

1つのチャネルで完結できる。

1つのチャネルで完結できるのでシンプルで取り組み易いです。

・デメリット

仕入れた商品の販売者に転売していることがバレることがある。

仕入れ後、直ぐに販売すると購入者にバレる場合があります。

問題は無いですが、転売することに対し悪い印象を持っている方

もいますので、そのような場合は販売ページにクレームが入る場合があります。

対処法としては仕入れたあと少し期間をおいてから販売。

併せて商品ページ説明に、

  • メルカリで購入したがサイズが合わない
  • 間違って購入した

など、再度販売する理由を明記しておけば大丈夫です。

・仕入れ方法

どの手法にも共通することですが、

市場価格より安い価格の商品を仕入れ、販売することが大原則です。

ではその安い価格を確認する方法として簡単なのは、

Amazonで同じコンディションの販売価格を確認することです。

Amazonで売られている販売価格とメルカリで販売されている価格に

価格差がある場合は仕入れ対象になります。

次にその商品を仕入れた後、商品がどの位の期間で販売できるかを確認します。

こちらもAmazonでの商品の売れ行きを参照し判断していきます。

・モノレート

Amazonでの売れ行きがわかるサイトとして有名なのはモノレートというサイトです。

https://mnrate.com/

モノレートではその商品がAmazonで一定期間売れた頻度やその価格

知ることができます。

モノレートの検索窓に対象となる商品の商品名かJANコード若しくは

ASINコードAmazon内でのAmazonが商品に割り振ったコード)を入力します。

該当する商品のページからはその商品のコンディションごとの、

  • 販売価格推移
  • 一定期間内の販売頻度

をグラフで確認できます。

モノレートで価格と売買頻度について確認も必要です。

仕入れ価格にメルカリでの、

  • 販売手数料
  • 希望利益
  • 発送時の送料

を加えた価格以上が流通価格である事。

それと、一定期間内に売買が複数回行われている事2点を確認します。

販売頻度についてはあまり売れていない商品はたとえ価格差があり利益が見込める

商品であっても、初心者の方は避けてください。

不良在庫になる可能性もあります

価格、売買頻度に問題がなければ商品を仕入れ販売してみましょう。

最初は慣れるまで少額で小さな物、且つ売買頻度が多い商品からはじめてみましょう。

3.2メルカリで仕入れて別の販売チャネルで売る

次にメルカリで商品を仕入れ、別の販売チャネルで売る手法について解説します。

・販売先の候補

販売先の候補としてはAmazonとヤフオクが取組し易いです。

商品コンディションが新品はAmazon、中古はヤフオクに分けると

販売管理もし易いです。

・それぞれのメリットとデメリット

・Amazonのメリット

圧倒的な集客力と知名度を活用することで、販売はし易いです。

AmazonFBAという販売と発送を行うサービスを利用すれば

商品をアマゾンの倉庫に送るだけで販売することが可能です。

・Amazonのデメリット

Amazonには1つの商品ごとに1つの販売ページがあります。

販売者が同じページに出品することで価格競争がおこりやすくなります。

・ヤフオクのメリット

開始価格を1円から開始できるオークション販売が可能です。

希少性の高いニッチな商品や限定品などは1円出品で販売することで

高い値段で販売することも可能です。

ヤフオクは日本を好きな海外の購入者も見ているので

ニッチな商品などは海外へ発送してくれる購入代行業者さんなどが

商品を落札することが多々あります。

・ヤフオクのデメリット

  • 1商品ごとに出品していく
  • 写真を撮り、商品コンディションや商品について説明

する必要があります。

手間が少しかかることで、大量の商品を扱うには規模が必要となってきます。

3.3他チャネルで仕入れてメルカリで売る

ここでは先ほどの逆で他チャンネル仕入れ、メルカリで販売する手法を解説します。

・仕入先の候補

先ほどの逆でAmazonやヤフオクも可能です。

Amazonの場合はAmazonで販売されている商品を画像コピーし

無在庫で販売している販売者が多い印象です。

一般的には中国からの輸入雑貨や欧米からの輸入ブランド品小物などが

他チャンネル仕入れ、メルカリ販売で多いパターンです。

・それぞれのメリットとデメリット

・Amazon、ヤフオクのメリット

無在庫で販売することで、最初の初期投資が無く開始することができます。

・Amazon、ヤフオクのデメリット

メルカリ規約上では無在庫販売は禁止されています。

無在庫での販売は禁止されているので推奨はしかねますが

最初だけ商品を出品し売れ筋商品を把握できた後、

先にその商品を仕入れて有在庫販売へ切り替えすることをお勧めいたします。

・輸入商品のメリット

中国からの輸入雑貨であれば、少額から仕入れすることが可能。

Aliexpressというサイトであれば小ロット、小額から仕入れ可能です。

https://ja.aliexpress.com/

・輸入商品のデメリット

海外からの仕入れなので、実際に商品が届くまで時間がかかる。

安い発送方法だと1ヶ月以上かかる場合もあります。

・おすすめの仕入チャネル

中国雑貨であればAliexpress、欧米からのメーカー品を扱いたいのであれば

E-bayAmazon.comが最初に取り組むのであれば仕入れやすいです。

それでも国内の仕入れ先と比べれば国を越える仕入れですので手間と時間はかかります。

まとめ

メルカリ転売はどれくらい稼げるのか?

扱う商品、量に比例します。

利益を増やす方法は、

  1. 利益額
  2. 販売個数
  3. 取り扱い種類

3項目をそれぞれ研究し伸ばしていくことで利益を増やすことが可能です。

初心者には、メルカリから安く仕入れ、Amazonで販売がおすすめです。

メルカリでは一般個人からの出品で市場価格より、

大幅に安く販売されている商品を見つけることが可能です。

最初はそのような商品を仕入れ、AmazonFBAを利用し、

販売することをオススメします。

現在、若いアカウントなどは特にメルカリでの取り締まりが厳しいです。

取引実績数が増えれば、そこまでメルカリ側も厳しい対応はしなくなっていきます。

アカウントが育つまで少し時間がかかっても、確実に売買実績を積み、

毎月一定数の販売が見込める商品の構築を進めていくことがお勧めです。

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