【プロが教える中国輸入】相乗り商品で稼ぐ方法と、ライバルを回避するコツ

中国輸入で仕入れた商品をAmazonで出品する方法は、次の2つが存在します。

  1. 相乗り販売
  2. オリジナル商品販売(OEM)
基本的に多くのサイトでは、

後者の「オリジナル商品販売(OEM)」を勧める傾向が強いイメージ

があるのではないでしょうか。

実際にブログやメルマガのノウハウ紹介やツールでも、こちらの紹介がされることが多いです。

そして「相乗り販売」は「稼げない」「赤字になる」などのネガティブな見解をされる事が多いです。

実際にはどうなのでしょうか。

確かに新規の中国輸入者の相乗り販売者が増加したことで、競争の激化が起こりました。

しかし最近は、当時参入していた人々が上記のネガティブな見解によって撤退する現象が起きています。

それによって激化していた市場が穏やかになりつつあり「相乗り販売」でも利益を出せる商品が出てきています。

しかし仕入れる商品についてはその都度変わるので自身で選定するのが好ましいです。

今回は、中国輸入の「相乗り販売」の

  • メリットやデメリット
  • 現状
  • 販売に不向きな商品
  • またその判断基準
について解説していきます。

相乗り販売のメリット

まずは相乗り販売することで、どのようなメリットがあるのかについて解説していきましょう。

1.出品作業が効率的

Amazon出品で稼ぐには、

効率的に出品すること

が非常に重要です。

相乗りであれば、既存の商品ページに追加して出品するだけなので、一から出品するよりも簡単でスピーディに行えます。

2.売れやすい

何よりも

商品が売れること

は重要です。

既存の商品の中から売れる可能性の高い商品を仕入れて販売するので、比較的売れやすい傾向があります。

3.リスクが低い

効率的で売れやすいことは

リスクが低いことです

一から出品する場合は時間も労力もかかるのでリスキーであると言えます。

しかし相乗りであれば、それは解消されます。

相乗り販売のメリット
1 出品作業が効率的
2 売れやすい
3 リスクが低い

相乗り販売のデメリット

もちろんメリットだけではないので、ここでデメリットについても解説していきましょう。

1.継続的にリサーチを行わなければならない

そもそもビジネスは需要と供給で成り立っています

需要は限度があります。

つまり売れる商品にも限りがあるのです。

その中で稼ぎ続けるには、リサーチを怠ることは、稼げないことにつながるので、常にリサーチを行わなくればなりません

2.価格競争が起きる

こちらも市場の原則で、出品者が増えれば増えるほど価格競争が起きてしまいます。

しかし、これは基本的にどのような’ビジネスにも共通することで、稼げるところに人は寄ってきます。

そのため価格競争は仕方ないのですが、デメリットでもあると言えます。

これによって、利益や売上数の減少が起こってしまいます

3.利益率が低め

価格競争が起きると、出品者が増えます

すると商品を売るためには価格を下げなくてはいけません。

すると利益率がその分減ってしまいます。

言い換えると薄利多売のビジネスであると言えるでしょう。

相乗り販売のデメリット
1 常にリサーチを行う必要がある
2 価格競争が起きる
3 利益率が低め

中国輸入相乗り販売の現状

そのそも「相乗り販売」とは、既にAmazonマーケットプレイス上に商品ページが存在する商品を、自身で仕入れて出品・販売することを指します。

冒頭でお伝えしたように、Amazon中国輸入の相乗りの現状は変化しています。

2017年頃に台頭した中国輸入相乗り販売ですが、当時そのノウハウやスクールが横行し多くの販売者が生まれました。

しかし

  • ノウハウのアップデートを怠ったこと
  • 時代の流れ
によって、稼げない事態に陥りました

たくさんの商品(負債)を抱える彼らは商品を捌くため値下げを行いました。

急激な価格破壊により商品相場が大幅に崩れたため、相乗り販売は稼げない認識に至りました。

そして2018年を過ぎた頃になると、参入していた販売者が撤退し始め、

そして現在2019年は崩れた商品相場が適正な価格に戻ってきているのです。

このように市場の参加者の出入りが頻繁に行われる転売はもとより中国輸入ビジネスは、参入者によって大きく相場が捻じ曲げられてしまいます。

それによって2018年後半頃の「相乗り販売」はネガティブな見解が横行していましたが、

2019年現在ではその稼げる波が再来し、方法次第では稼げる時代が訪れたのです。

相乗り販売に不向きな商品

いくら念入りにリサーチし商品を仕入れても

  • 利益が出にくく
  • 相乗り販売を行うべきではない場合
  • クレーム
  • 法的に規制される可能性がある
ため、販売が向かない商品があります。

例えば

  • 配送料がかかりすぎる商品
    (重量や容量の関係)
  • マーケットプレイスに出品者が多数存在する
    (価格競争になる)
  • Amazon公式で販売している
    (価格競争・信頼性が低い)
  • OEM商品
    (オリジナル商品のため法的に引っかかる可能性)
  • 欧米や認知がないメーカー商品
    (仕入れが困難)
  • ブランド品やコピー品
    (著作権侵害に当たる)
  • 中国販売者
    (過剰注文の可能性)
ざっくりあげただけでも、

これだけの相乗り販売には不向きな商品があります。

相乗り販売の判断基準

Amazonでの中国輸入相乗り販売の現状や販売に不向きな商品にについてご紹介しました。

しかし、ご覧になっていいただいている皆様が知りたいのは、

どのように商品を判断すべきか

という事でしょう。

それではここから

  • Amazonマーケットプレイスの規約を確認し
  • 実際の商品選定における判断基準
についてご紹介していきます。

1.Amazonマーケットプレイスの規約

相乗り販売がAmazonマーケットプレイスの規約的に範疇か確認していきましょう。

Amazon公式サポートの回答は、

  • 商品情報の記載がある商品ページは1種類の商品につき1ページのみ
  • 各々の出品者によって販売されている商品の内容に関してはAmazon側では介入しない
  • 同一の商品ページが複数存在する場合は1つに統合する
が、相乗り販売に関する規約です。

同一の商品であれば内容に関してAmazonは介入しないが統合すべきでしょう。

つまりAmazonマーケットプレイスを利用している以上、出品者の判断で出品を決定するのではなくアマゾンの規約に従う定めです。

さらにノーブランド品に関しての規約としては、

  • ノーブランド品をオリジナル商品(OEM商品)として出品するのは規約違反
  • ノーブランド品をシールやラベルを活用して、自社製品化するのは規則違反
  • ノーブランド品をオリジナル商品として紹介し販売するのは規則違反
ことになっています。

ノーブランド品のような既製品を仕入れ、自身のオリジナル商品として販売することは規則違反になります。

しかしここで気になってくるのが、

どうやって同一商品と見極めるか

でしょう。

上記の規約をまとめると、原則はブランド化されていない商品の相乗り販売は可能になります。

それでは次に商品選定の判断基準について見ていきましょう。

2.JANコード記載商品

JANコードとは、
Japanese Article Numberの略です。

13桁の数字から成り立ってる商品の識別コードです。

この記載だけではオリジナルの商品である識別機能は持ち合わせていません。

つまりJANコードが記載されていても同様の商品であれば相乗り販売は可能です。

JANコードが記載されていても
同様の商品であれば相乗り販売は可能

3.オリジナルパッケージングされている商品

Amazon側の認識であれば、

  • パッケージの有無
  • デザインの違い
があっても、中身が同様であれば同一商品と見なされる可能性が高いです。

商品自体が同一であるかが判断基準なので、

中身なのか。パッケージからなのか。

どちらから商品を同一と見なすのかは難しいポイントです。

しかしこのような場合においては

相乗り販売はグレーゾーンに値する

ので扱わない方が無難でしょう。

オリジナルパッケージング商品は
グレーゾーンなので扱わない方が無難

4.オリジナル記載商品

オリジナルと記載があっても公式や法的に主張できなくては、その優位性はありません

そのためオリジナルであると断言できる根拠が必要になってきます。

つまりこの条件上では先ほどのオリジナルパッケージングされている商品と同様に、

グレーゾーンであるので扱わない方が無難と言えます。

オリジナルと記載されている商品は
グレーゾーンなので扱わない方が無難

5.OEM記載商品

OEM商品であることを公的に主張できなくてはいけません

そのためこちらもグレーゾーンの商品ではあります。

しかし他のECサイト上で同様の商品が販売されている

のであれば相乗り販売は可能です。

逆に販売されていない場合は相乗り販売をしない方が無難であるでしょう。

OEM商品は基本グレーゾーンなので扱わない方が無難

6.独自チャネル記載商品

チャネルの相違など商品情報に関わらない事柄は全く関係ありません。

そもそも問題は

商品が同一なのか。

についてなので、そこを加味しましょう。

独自チャネル記載商品は
商品情報に関わらない事柄は全く関係ない

7.商標登録済み商品

商標登録済みであっても、Amazon上に記載のある規約によっては相乗り販売は可能です。

公的な記載があるので、最も判断しやすい判断材料であると言えます。

心配な方はこのような商品をまずは検討してみましょう。

商標登録済み商品は
Amazon上に記載のある規約によっては相乗り販売は可能

まとめ

今回は、中国輸入の「相乗り販売」の

  • メリットやデメリット
  • 現状
  • 販売に不向きな商品
  • その判断基準
について解説してきました。

中国輸入やECサイトの規則は常に変動する可能性があるので、確証を持って断言することはできません。

グレーゾーンであれば手をつけずに、

安全を第一に中国輸入相乗り販売をする参考になれば幸いです。

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